
自動運転フォークリフト

人手不足、生産性、コスト削減 ー。
物流の課題を、先進技術で解決へ。
導入から運用まで、ワンストップでサポート。
自動運転フォークリフトは、倉庫物流シナリオにおいて荷役、搬送の自動化、積込み積下ろしなどさまざまなニーズを満たします。
最大荷重2t、最大揚高4.5m、負荷時最大 2.0m/sの動作が可能です。お客様に応じたカスタマイズにも対応します。
現場レイアウト変更なしでの迅速な導入、狭い通路の動作、スマートなパレット認識、高精度レーザーSLAMナビゲーション、および360°三次元安全保護などが特徴です。
スタッカータイプ、カウンタータイプなど、製品機種が充実しておりコストパフォーマンスに優れています。
Features
全モデルがスタンドアロン版とクラスター版に対応
スタンドアロン版の最大の特徴は、複雑なシステム連携や現場での大規模な導入作業が不要な点です。

クラスタ版はローカルおよびクラウド展開に対応し、専門的な知識なしでも簡単に操作できるロボットプラットフォームシステム(星空AIプラットフォーム)が、無人フォークリフトに自動でタスクを割り当て、交通制御を管理し、物流全体の効率的な運用を実現します。

360°の優れた安全保護機能
大型HMI(車載スクリーン)を使用して、倉庫・工場内のマップスキャンや無人フォークリフトの走行経路設定、作業タスクの発行が可能です。
より進化した人間と機械のインタラクション
製品全体に3D障害物回避機能を標準装備しています。車両の前方、左右、フォーク側に安全レーダーを配置し、死角のない360度保護を実現します。環境を全方向・立体的に把握することで、作業員やほかの物流車両、貨物の安全を確保します。
自動パレット認識と自動充電
標準でパレット認識機能を装備しており、貨物の正確な位置特定や自動的なピック&プレースが可能。さらに、多様な内蔵充電戦略により、必要に応じて自動的に充電タスクを実行。
複数台の知能協調作業(クラスタ版限定)
システムが作業タスクを自動割り当てし、現場での交通を自動管理。物流全体が常に最も効率的に運用される状態を維持。
Line up
日本国内にある専用のメンテナンス施設で修理対応を行っているため、迅速かつ確実な対応が可能です。定期点検サービスや消耗部品の交換、修理対応、さらにソフトウェアの更新やアップグレードもスムーズに実施し、運用の安定性を支援します。
現場調査やニーズのヒアリングを通じて最適なロボットシステムを提案し、設計から初期設定までを包括的にサポート。導入後はシステム全般の操作方法を丁寧にお伝えし、安心して運用を始められるよう支援します。
豊富なサポート体制を整えており、トラブル発生時にはコールセンターやヘルプデスクを通じて迅速に対応します。さらに、現場での修理対応やリモートモニタリング・診断サービスを活用し、迅速かつ確実な解決を目指します。